人気の高いDIYは、初心者でもすぐに始められる簡単なものから、職人並みのハイレベルなものまで幅広いです。スイッチプレートの交換は、初心者でも比較的簡単に始める事ができるため、DIYに興味がある方におすすめです。
INTERFLEXの「punto」スイッチプレートは、カラーバリエーションが豊富なので、お気に入りのカラーが見つかります。
DIYの魅力
DIYとは「Do It Yourself」の略で、自分で作る・直す・交換する事などを指します。
例えば、購入すると高いものも自分で作れば安く済みますし、既製品では物足りないと感じている場合は自分好みのアイテムを手に入れる事ができます。
また、ペイントによってお部屋に馴染むように仕上げたり、アクセントとなるインテリアとして仕上げたりする事もできるのです。“自分が求めているアイテムを自分の手で作れる”のがDIYの一番の魅力です。
ホームセンターでは本格的な道具が揃うようになっていますが、現在では100円均一ショップでも材料が揃うため、初心者でも手軽に始める事ができます。完成する事で得られる達成感や、自分で作る事によって愛着が湧くのもDIYの魅力と言えるでしょう。
スイッチプレート交換の流れ
必要な道具:マイナスドライバー、プラスドライバー
- 古いスイッチプレートを外す
スイッチプレートは、基本的に2枚が重なっている事が多いです。表のプレートと裏のプレートの間にマイナスドライバーを差し込み、表のスイッチプレートを外しましょう。表にネジが見えている場合は、表のネジから取り外してください。
- 裏側のスイッチプレートを外す
裏側のスイッチプレートはネジ止めされています。プライスドライバーを使ってネジを外して、裏側のスイッチプレートも取り外しましょう。スイッチプレートがすべて取り外せたら、スイッチ本体(コンセント本体)が出てきます。
- 新しいスイッチプレートを取付ける
古いスイッチプレートをすべて外し終えたら、いよいよ新しいスイッチプレートを取付けていきます。スイッチプレートの種類によっては、上下が決まっているため注意してください。
スイッチプレート交換における注意点
◆事前にブレーカーを落とす
作業を始める前に、まずはブレーカーを落としましょう。内部の電線を触る事になるため、電気が通ったままだと危険です。
◆無理やり外さない
力任せに無理やり引っ張ると割れてしまう可能性があります。テコの原理を使って慎重に取り外すのがコツです。
カラーバリエーションが豊富なINTERFLEXの「punto」スイッチプレートは、お部屋をよりおしゃれにしたい方に人気です。取付けに必要なネジなども付属しているため、ドライバーを用意するだけですぐに作業が開始できます。
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