こちらは石膏ボードや木質ボードの場合の取付方です。
plaster typeはクロス貼りの石膏ボード壁(9.5mm以上)や木質ボード(5mm以上)の壁に取り付けられます。
※以下のような場所には取付できませんのでご注意ください。
- コンクリート、レンガ、ブロック、タイルなどの硬い壁
- 土壁、漆喰などのもろい壁
- 吸音ボード(石膏、ロックウール)
![<span style="font-size: 36pt;">1.</span>ゲージ貼り付け p.boxの取り付け説明図の手順1。]()
1.ゲージ貼り付け
ゲージを希望の場所にテープ、ピン等で貼り付けます。
![<span style="font-size: 36pt;">2.</span>傾き、間隔をチェック p.boxの取り付け説明図の手順2。]()
2.傾き、間隔をチェック
複数組み合わせて取り付ける時は間隔、傾きに注意して貼り付けます。
![<span style="font-size: 36pt;">3.</span>フックを仮止め p.boxの取り付け説明図の手順3。]()
3.フックを仮止め
付属のフックをテープ等でゲージの位置に仮止めします。釘が打ちやすくなります。
![<span style="font-size: 36pt;">4.</span>クギをセット p.boxの取り付け説明図の手順4。]()
4.クギをセット
取付ピースをフックにはめクギをセットします。
![<span style="font-size: 36pt;">5.</span>クギを打ち込む p.boxの取り付け説明図の手順5。]()
5.クギを打ち込む
クギを打ち込みます。石膏ボードの場合はコイン等の平らなもので、木質ボードの場合はハンマーを使用してください。
![<span style="font-size: 36pt;">6.</span>クギ打ち完成 p.boxの取り付け説明図の手順6。]()
6.クギ打ち完成
3本とも曲がらないように注意しながら完全に打ち込みます。
![<span style="font-size: 36pt;">7.</span>キャップ取付 p.boxの取り付け説明図の手順7。]()
7.キャップ取付
キャップをかぶせクギをカバーします。
![<span style="font-size: 36pt;">8.</span>ゲージを取り外す p.boxの取り付け説明図の手順8。]()
8.ゲージを取り外す
取付ゲージを破いて取り外します。
![<span style="font-size: 36pt;">9.</span>クッションゴムを貼る p.boxの取り付け説明図の手順9。]()
9.クッションゴムを貼る
ボックスの裏面(壁にあたる面)の4隅にクッションゴムを貼り付けます。傷、滑りが防止できます。
![<span style="font-size: 36pt;">10.</span>受け金具をはめる p.boxの取り付け説明図の手順10。]()
10.受け金具をはめる
ボックスの穴にをフックに合わせ、受け金具をフックに引っ掛けます。
![<span style="font-size: 36pt;">11.</span>受け金具にボックスをのせる p.boxの取り付け説明図の手順11。]()
11.受け金具にボックスをのせる
ボックスを押し下げ、受け金具でボックスを吊り下げるように取り付けます。
![<span style="font-size: 36pt;">12.</span>受け金具2 p.boxの取り付け説明図の手順12。]()
12.受け金具2
長方形のタイプ(BX-3,BX-4)は2個とも受け金具をはめ込みます。
![<span style="font-size: 36pt;">13.</span>ボックス取付完了 p.boxの取り付け説明図の手順13。]()
13.ボックス取付完了
受け金具をセットしましたら、しっかり取り付いているか確認します。
![<span style="font-size: 36pt;">14.</span>バックパネルをはめる p.boxの取り付け説明図の手順14。]()
14.バックパネルをはめる
バックパネルをはめ込みます。下側から合わせて上側をはめるとマグネットがしっかり吸着します。